キャストで参加してます、日本大学4年の山本美佳（みかし）です。
ついに小屋入りしました！！もうすぐ本番、稽古場レポートも終盤ですね！皆さん楽しく読んでいるようなので座組み内の共有という目的のもと、少し恥ずかしいですが今回は主にカンパニーメンバーへのお手紙だと思いながら書きます。
写真左が山本。撮影：安藤保佳（制作）
実は、優しいお姉さん、しっかり者の4年生に見えるようにしようという目標のもと稽古に参加していたのですが中々上手くいかないものですね。日々反省しながらシャワーを浴びていました
9月に入ってから色々あって、スタッフさんの凄さを改めて実感しました。「The Show Must Go On」とよく耳にはしますが舞台を上演する為に邁進する姿がこんなにも格好いいとは、、大発見でした
今回音響部さんの音、要チェックです！タイミングもバッチリですし、音から作るなんてびっくり！音響チームはプランナー含めてとっても明るいね
照明部さん、芸劇の仕込み図作る大変さ分かりますよ！まじすごい！稽古場でネタを作ってチェックしていてどんな光になるのか楽しみです
衣装部さん、クオリティ高すぎです！本当に2人でやってるんですか？？だって、注文した数分後に仕上がってるんですよ！あと私服おしゃれだよね
舞台美術部さん、圧倒される素晴らしい舞台美術にお客様の反応が楽しみですね！ガチ袋腰に巻いてる姿いいですね…！
演出助手さん、いつも1番近くにいてくれてありがとう
制作部さん、外から見えづらいところの努力も苦労もしっかり伝わっています。そして、当パン！楽しみ！
プランナー”様”と呼ばせて下さい。制作会議の段階から痺れてました、最高です。なんらかの賞を取るべきです
劇場入り後の稽古。撮影：滝田礼那（制作）
キャストの皆さん、私は誰かの個性や才能がきらめく瞬間を1番近くで見ることができて嬉しい反面とても羨ましく思ったり自分と比べて落ち込んだりもするのですが みかし、置いていかれないように頑張りたいと思ったりしてます。
そして学年なんて関係ないとは思いつつも、やっぱり同期が喋るシーンをみるとグッとくるものがあります。4年生キャストは6人参加していますが、グッときますね…なんなんでしょう。あとU36と研究生のお兄さんお姉様方に存分に甘えることができてこの代の演大連で良かったと日々思っています
皆さんの仕事に最大のリスペクトを込めてこの小屋入りをしてます。本番まで全員で一緒に駆け抜けていきましょう！！
演出家が稽古場に置いて帰ったドクターペッパー。撮影：山本美佳（キャスト）
山本美佳
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