はじめまして。日本大学芸術学部 演劇学科 卒業生の高橋星音(せいね)でございます。
素敵で素晴らしいアイディアと思いやりで多方面から助けてくださるみなさま、今まで多くの舞台にご出演されてきた方、初舞台だとはおもえない頼もしい方、個性豊かで明るいみなさまに支えてもらいながら楽しい夏を過ごしております。
稽古場の高橋。撮影：鈴木拓也（キャスト）
『あたらしい憲法のはなし３』のお稽古は、毎日ラジオ体操から始まります。
夏の風物詩ともいえるラジオ体操。みなさまは夏休みに、毎朝学校や地域の公園などで開催されるラジオ体操に参加されていましたか？
私は参加したことがありません。近所で開催されていなかったのです。そのため、これが夏の風物詩のラジオ体操なんだなと感じながら、今日もラジオ体操をしておりました。
ラジオ体操第一の中盤にある、体をねじる運動。最後の大きくねじる方向が、いつも２回とも左にふってしまい毎回慌てていたのですが、最近ようやく、克服できるようになりました。
今年の５月６月は、何度も『新しい朝が来た』を歌っていたため、なんだかラジオ体操とご縁がある１年のようです。ラジオ体操についてもいろいろと考えを巡らせております。
シアターゲーム中。撮影：安藤保佳（制作）
今回は、ラジオ体操と私の話になってしまいましたが、次回は作品の内容について触れていきたいとおもいます。
今日もけらけら笑って、楽しい１日でした。ありがとうございます。
高橋星音
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