制作部の丸田えひめと申します。玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科に在籍しています。
今回は制作部の活動について紹介します。
観劇の一番地
中々「制作」と言われても何をするのかピンと来ない人が多いと思います。
簡潔にまとめると、
“お客様と公演を繋ぐこと”
であると考えています。
どれだけカンパニーメンバー全員で良い作品を創りあげても、お客様に観ていただけないと意味が無いと私は思います。
そこで私たち制作部は広報活動やチケット販売などお客様に関わること一つ一つに、丁寧に向き合い、より多くの方へ公演を知っていただき、実際に劇場にお越しいただけるよう日々活動しております。
HPを更新する滝田。撮影:安藤保佳(制作)
立ち位置
また、カンパニー外部との繋がりを作ることだけが制作部の仕事ではありません。良い作品は良いカンパニー創りからだと私は考えます。
カンパニーメンバー全員が過ごしやすく、風通しの良い環境を創るために、客観的に目を配り、“チャット”を重ねていきます。
何気ないチャットが良いカンパニー創りの第一歩とも言えます。
結びに代えて
たくさんの方々に支えられて作品創りを進めています。
キャスト、スタッフをはじめとするカンパニーメンバーはもちろん、先生方、手を貸してくださるプロの皆さま、いつも応援してくれる家族や友人、このサイトをご覧になっていただくなど応援してくださるお客様…
全ての方へこの場を借りて感謝申し上げます。
真剣な眼差しの丸田。撮影:滝田礼那(制作)
是非劇場に足をお運びくださいますと幸いです。10/1〜10/31は配信でも楽しめます。
『あたらしい憲法のはなし3』の世界を覗いて一緒にチャットしませんか?
有意義な時間になること、お約束します!
皆さまのご来場、ご視聴を心からお待ちしております!
丸田えひめ
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