おはようございます!こんにちは!こんばんは!
多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科演劇舞踊コース四年の木村友哉です。
毎日お稽古の日々でありましたが、カンパニーとしてはお盆休みに入りました。夏は暑いのでみんなお休みの間、エナジーチャージして、また会えるのが楽しみです。
今回はここまでのチャットの日々をグルグルと思い返すレポートです。
稽古場の木村。撮影:安藤保佳(制作)
オンライン顔合わせ
なんと、このカンパニーの顔合わせは、ZOOMでのオンライン顔合わせでした!
カンパニーのみんなとのはじめましてを、まさか自分の部屋でやるとは……そして、それが可能なこの世の中の発展に驚きです。
そのときはみんな誰が誰なのか、本当にはじめましてなので、家で緊張していました。この名前の人はこんな人なんだと思ったのを今でも覚えています。
このZOOMは今お稽古の場所でも活用していて、今を共有できる方法だったり、録画もできるのでそういった事で活用したりと、離れていても同じ時間を共有できるのがすごいなーと思います。
撮影:安藤保佳(制作)
WS(ワークショップ)
そしてカンパニーのみんなと初めて顔と顔とだけではなく、ボディとボディで出会ったのがWS(ワークショップ)でした。
このWSは、第一回が柴幸男先生、第二回が野上絹代先生、第三回が木佐貫邦子先生、第四回目が演出家である西さんが講師によるWSです。なんて豪華な面々のWSでしょう。
7月下旬稽古開始後のシアターゲームの様子。
撮影:安藤保佳(制作)
このWSがあって良かったなとしみじみ思います。このWSはスタッフさんも参加してくれてカンパニーみんなで行いました。
先生によってワークショップの内容は違いますが、色々なお話を聞けたり、みんなとはじめましての中、少しずつ毎週毎週知り合えて、仲良くなれて、色んな話が出来て、お稽古の前にこういう時間をカンパニーで共有できたのは尊い時間だったなと思います。
ここまでの過程で『チャット』という言葉にも繋がりました。
カンパニーのみんなが素敵なので日に日にいろんな人に作品を見て欲しいなと思います!ぜひお待ちしてます!
木村友哉
Comments