おはようございます。こんにちは。こんばんは。
玉川大学芸術学部2年の大塚美幸(オスカー)です。キャストとして参加させていただいております。
稽古がある日は、晴れていたり、雨が降っていても稽古始まりには雨が上がったりと気候も私たちが芸術の火を灯し続けていることを歓迎しているような、そんな幸運な稽古場の様子をお伝えしたいと思います。
水色のTシャツを着用しているのが大塚、シアターゲーム中。撮影:安藤保佳(制作)
稽古場の始まり
稽古場は、誰よりも大きく息を吸っているラジオ体操の音声から始まり、稽古場が動き出します。その後はシアターゲームをして頭や身体を目覚めさせて…いざ!稽古開始です!!
動いてます。私たち。
今日の稽古場は、新たに一歩踏み出しました!シーン作り!!キャストや稽古場にいるスタッフの方々とアイディアを出しあい、シーンを作りました。
アイディアを出しあい、実践してみることは失敗をすることもありますが、みんなで作るという楽しさを感じさせてくれる良い場であると私は感じています。
コロナで大学一年間むず痒い思いをした私にとって、とてもご褒美の場であり、生きていて良かったと思う瞬間でもあります。
撮影:安藤保佳(制作)
まだまだ細かいことは「ヒ・ミ・ツ」ではありますが、九月にはその「ヒ・ミ・ツ」にしていることが公開されるのでとても楽しみにしながら、コロナに負けないように体調を管理しております。
「ヒ・ミ・ツ」が気になるという方、そうでない方もぜひ、『あたらしい憲法のはなし3』をご観劇していただけましたら幸いです。
撮影:安藤保佳(制作)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
このレポートを読んでくださった方々に幸多からんことを。
大塚美幸
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