キャスト：濱野〔本番にむけて〕

多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科卒業生でU36で参加しています濱野ゆき子（はま〜）です。

本番が始まりました。

思い返すと、毎日一日があっという間で、夜は爆睡の夏でした。

実際の舞台美術、演出、音響、照明があり、衣裳を着て、先日場当たりと通しを終えました。他の方が出ているシーンを客席からみていて、感動しました。

今回、ジャイルと一緒に出るシーンがあって、そのシーンのことをジャイルとチャットして試行錯誤して、西さんにみてもらい西さんともチャットをして、そこからジャイルとまた稽古を重ねていく時間が、すごく楽しかったです。

左からジャイル・イェブラ、濱野ゆき子。

撮影：鈴木拓也（キャスト）

ジャイルにはメキシコの演劇の話などもきけました。8月25日のジャイルの稽古場レポートに詳しく載せてくれていて、とても面白いので是非ご覧ください。

劇場入りして、楽屋の席の名札がとても素敵で、みんなで喜びました。制作部さんのお心づかいが本当に嬉しかったです。

吹き出し風の名札。撮影：濱野ゆき子（キャスト）

カンパニーメンバーどの部署の方も、それぞれお互いが選んだことに対するリスペクトがあって、胸を打たれる日々でした。明日からの時間も味わって過ごしたいと思います！

濱野ゆき子