皆さんこんにちは！桐朋学園芸術短期大学2年キャストの遠藤しおりです。
今回も稽古場の様子をみなさんにお伝えしていこうと思います。
本読み
今日は、配役発表後初の台本読みでした。台本も第2項となり、まずは一通り最後まで台本の読み合わせをしました。
先日、日本国憲法や改憲草案について話し合った際に出てきた意見や想いなどが新しい台本にも取り入れられていました。
稽古場の遠藤。撮影：安藤保佳（制作）
私たちは台本を読む時に大切にしていることがあります。
それは、会話をするように読むことです。
活動当初はぎこちなかった台本読みも打ち解けた今は会話をするように自然に読むことができていると思います。
何に対して何のセリフをどう飛ばすか…など、明日からの台本読みも意識しながら脚本の理解を深めていけたらと思います。
撮影：安藤保佳（制作）
台本を一通り読み終えたあとは、感想や分からないことの質問など話し合いました。こうやって、話し合うことで様々な意見に触れることが出来、新しい発見が生まれるのでとても楽しいです。
撮影：安藤保佳（制作）
明日も台本読みの続きをします！
『憲法』という難しいテーマをどう噛み砕いているのか…あたらしい憲法のはなし3で皆さんに会場でお会い出来るのを楽しみにしています。
遠藤しおり
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